サーチエンジン徹底活用術

自身もサーチエンジンODINを運営されている原田昌紀氏による著書です。 私のページのURLがこの本に載るという連絡をオーム社(オウム出版ではない) から受けて、面白そうだったので買ってみる事にしました。 本の構成は....目次が インターネットで公開されているのでそれを見れば良いのですが、大まかに まとめます。

一章では、WWW上でのサーチエンジンの位置付けから始まり、そのような検索 サービスにはディレクトリ型(yahoo等)とロボット型(goo等)がある事と、簡単な メカニズムの解説。あと、一般的なWeb上の情報の取扱について書かれています。

二章では、大体のサーチエンジンに共通する使い方と、トラブルシューティング について書かれています

三、四章では、それぞれ日本国内、世界の主なサーチエンジンの細かい個性について 書かれています。

五章では、WWWサーチエンジン以外のwhoisやarchie、またWebページを探す以外に メールアドレスやネットニュースの記事等を探す方法について書かれています。

六章ではサーチエンジンを使ったWebページの宣伝、検索サービスのフォームを 使ったWebページの作り方、大きめのWebサイトを運営している人へのローカル サーチエンジン設置の勧め等について書かれています。

七章では、サーチロボット、検索技術などの詳細について触れています。

八章では、検索サービスの今後について書かれております。

まあ、私にとって興味深かったのは全文検索技術の詳細や、サーチエンジンの 今後についての話ですね。この辺は自分でサーチエンジンを運営されているだけ あって、とても分かりやすく書かれています。ただサイトの目星の付け方については 私にとっては基本に属する事ばかりでしたね。やはりここはtracerouteとかnslookup とかfingerとかSMTP探査とか....(あかんあかん。)あと、和歌山大学の本間くんが 投稿したメールアドレスからWebページを邪推する冗談プログラムとか....(あのあと そのプログラムをsendmail.cfで書くなんて奴までいたような....)まあ、冗談は おいといて、サーチエンジンサイトの細かい個性については結構役に立ちそうでした。 まあ、内容はちょっと使いなれた一般の人向けといったとこでしょうか。 まあ興味深かったです。そうそう、ちょこっと書いてありますが、完全に内輪だけの ページを作ろうとするなら、そのページ群の外にリンクを張ってもいけないというのは やはり基本でしょう。出来るなら認証かけとく必要がありますね。(私みたいな サーバのログを見てにやにやしてる奴がいますから。)
....って書いて見て大した感想じゃ無かったな。あんまりオーム社のWebと違った 感想じゃないし... そーいや、リンク集にリンク張ってるからコモエスタ坂本氏からメール来たけど、 彼はオークラ出版刊「サーチの鬼」って本出してたような...買わなかったけど。